特優賃と分譲マンションを比較
賃貸住宅と分譲住宅を単純に比較することは難しいですが、
無理を承知で比較してみましょう。
例えば大阪の吹田市の江坂の特優賃物件。
新婚子育て支援対象物件で、家賃が57,200円、共益費6,000円です。
間取りは2LDK、60.18u、江坂駅から徒歩11分です。
同じような条件の分譲マンションを探してみると、
江坂駅から徒歩8分で、2LDK、53.32uの物件がありました。
築はほぼ同じで、広さがやや狭めになりますが、
分譲なので少しグレードが高いのでほぼ同等と考えて比較しましょう。
この物件の価格は1980万。
ローンの支払いはフラット35のシュミレーションで、
35年ローンボーナスなしの場合で月7.3万です。
管理費・修繕積立金は6,390円ですが、
逆に安すぎるので共用部分の修繕時にはまとまったお金が請求されるでしょうね。
あと固定資産税が、評価額が800万として、
都市計画税と併せて税率1.6%として計算して、年額128,000円
月額にして約1万円です。
団信ぶついてはローン残高の0.3%程度になりますので、
購入当初の負担額は年額約6万、月額5000円程度の負担となります。
これらを合計すると、
月々の負担額は約9万になります。
これに、分譲マンションを購入する場合は、
購入時に仲介手数料や火災保険の一時払い金の負担がありますので、
100万程度は別途用意しておく必要があります。
引越し代や家具の購入費などについては賃貸の場合も同じです。
支払いの額から予算を設定すると、ローンの支払いは5万が限度です。
そうなると、有利な住宅ローンが借りられた場合でも、
購入価格は1300万が限度です。
この条件で物件を探すと・・・。
江坂駅から徒歩5分で2LDK、58.53m2の中古物件が見つかりました。
ただしこの物件は昭和47年築です。
それでも管理費・修繕積立金が20,850円なので、
特優賃物件より負担も若干大きくなります。
これは固定資産税や団体信用生命保険なども計算に入れていませんので、
実際の負担はもっと大きくなります。